NHK大河ドラマ「風林火山」のこと、いろいろと書き連ねています。
長尾景虎(Gackt:ガクト)との初対決を終えた武田晴信(市川亀治郎)は久々に諏訪の由布姫(柴本幸)を訪れた。山本勘助(内野聖陽)とリツ(前田亜季)の結婚話を武田晴信が進めていると聞き、由布は複雑な思いを抱く。 天文22年の冬、長尾景虎は官位を賜った御礼を述べるため京へ上洛の途についた。この好機を見計らって山本勘助はかねてからの構想である三国同盟の実現に乗り出す。既に武田と今川は盟約を結んでいたが、今川と北条は仇敵の間柄。その両者を和解させるために山本勘助は敢えて北条に挙兵を促す。尾張で戦いの最中にある今川は背後を北条に突かれれば武田の仲介に応じるしかない。その機に乗じて一気に三国同盟を成立させるのが山本勘助の策だった。 北条出兵の知らせに太原雪斎(伊武雅刀)は山本勘助の策に乗るしかないと悟り、積極的に同盟成立に動く。 かくして天文23年、駿河善得寺に武田晴信、今川義元(谷原章介)、北条氏康(松井誠)が一堂に会し、三国同盟は成立した。こうして武田は北の越後との戦いに専念する体制を作り上げた。同盟の証に北条家に武田家の姫(福田麻由子)が嫁ぐこととなった。戦国の習いとはいえ愛娘との別離を強いられる三条(池脇千鶴)は、涙で娘をだきしめるのだった。http://www.nhk.or.jp/taiga/story/story40.html
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天文22年8月、長尾景虎(Gackt:ガクト)率いる越後勢が信濃川中島に出陣した。第1回川中島の戦いが勃発したのである。長尾景虎の勢いは凄まじく、次々と武田に属する城を落としていった。 その狙いは武田晴信(市川亀治郎)の首にあると見た山本勘助(内野聖陽)は反撃策を退け、なるべく南に長尾景虎を引きずり込み、武田領で孤立した越後勢を討つ策を立てる。 長尾景虎の目標はかつての村上義清(永島敏行)の本拠地・坂木と見た山本勘助は、そこでの反撃を計画していた。しかし、長尾景虎の軍師・宇佐美(緒形拳)は山本勘助の狙いを見破り、武田の信濃の拠点・深志城方面へ進路を転じた。深志を狙えば、武田晴信の本軍をおびき出せると見たのだ。深志の手前には諸角(加藤武)の守る城があったが武田晴信は撤退を命じた。 しかし、策略に頼りまともに戦おうとしない武田の戦ぶりに不満を抱いていた諸角は自らが戦って死ぬことで模範を示そうと命令に反し籠城した。武田晴信は直ちに諸角を救うため援軍を派遣し、山本勘助は長尾勢に夜襲を仕掛ける策を立てた。 諸角の突飛な行動がひきおこした波紋は大きく、初の龍虎対決、そして山本勘助、宇佐美、二人の軍師の知恵比べは意外な結末を迎えることとなるのであった。http://www.nhk.or.jp/taiga/story/story39.html
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武田晴信(市川亀治郎)はいよいよ信濃の仇敵、村上義清(永島敏行)を討伐すべく軍を起こした。山本勘助(内野聖陽)を中心とした調略が功を奏し信濃の領主たちは次々と戦わずして降伏し、村上はたちまち孤立した。二度に亘って武田を破りながら村上は策略によって追い詰められたのだった。 勝ち目がないと悟った村上は長尾景虎(Gackt:ガクト)を頼って越後に落ちることを決意する。村上は、自らは敵中突破を試み、妻の玉ノ井(中島ひろ子)にはより安全な道を行くことを命じた。妻の一行には平蔵(佐藤隆太)の子をお腹に宿したヒサ(水川あさみ)の姿があった。 しかし、思惑とは逆に妻の一行の行く手には、戦意に燃える馬場信春(高橋和也)の軍勢が待ち構えていた。玉ノ井やお付きの侍女たちは武田の待ち伏せを悟り、次々と自害してしまう。ヒサは諏訪にいた頃よりの顔見知りの馬場によって見逃されるが、その顔に唾をはきかけ憎悪を露にする。 皮肉にも無事、落ち延びた村上は長尾景虎に武田の悪辣ぶりを訴え援軍を求めた。長尾景虎は正義の実現のために信濃出兵を遂に決意する。かくして長きにわたる川中島の戦いが勃発する。http://www.nhk.or.jp/taiga/story/story38.html
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自らの死期を悟った大井夫人(風吹ジュン)は初めて山本勘助(内野聖陽)を呼びつけ、武田晴信(市川亀治郎)の行く末を託す。 同じ頃、関東管領・上杉憲政(市川左團次)は新興の北条氏康(松井誠)に追い詰められていた。家老・長野業政(小市慢太郎)の進言に従い、憲政は長尾景虎(Gackt:ガクト)を頼って越後へ落ち延びることを決意する。 いよいよ関東制覇を目前とする北条氏康の元を山本勘助が訪れた。武田・今川・北条の三国同盟を結ぶよう打診するためだった。 そこへ憲政の家臣・妻鹿田(田中実)が憲政の嫡男・竜若丸を人質に寝返りを申し出てきた。敵ながらその裏切りに憤った北条氏康は竜若丸に本懐を遂げさせて、義を守ることをわが子・新九郎(早乙女太一)に教える。 甲斐に戻った山本勘助は、武田晴信の娘を北条家に嫁がせるよう進言する。政略結婚を積み重ねることで三国の同盟を成立させるのが山本勘助の策だった。飯富(金田明夫)はこの同盟が将来破棄された場合、今川の娘と結婚する嫡男・太郎の立場が悪くなるのではと危惧する。大井夫人もかつて武田晴信が父・信虎と対立したように親子が争うことを恐れていた。 天文21年5月、最期まで武田家の行く末を案じながら大井夫人はこの世を去った。http://www.nhk.or.jp/taiga/story/story37.html
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武田晴信(市川亀治郎)の新しい側室・於琴姫(紺野まひる)を由布姫(柴本幸)のために斬るつもりで山本勘助(内野聖陽)は姫の住まう積翠寺を密かに訪れた。しかし、その天真爛漫な美しさを前に殺意は薄れ、由布の子・四郎の立場を尊重するように釘をさすことしかできなかった。 一方、今川義元(谷原章介)に嫁いでいた武田晴信の姉が世を去ったことで武田と今川は同盟を維持するため新たな縁を結ぶこととなった。山本勘助はこれまでとは逆に、今川家の娘を武田晴信の嫡男・太郎の嫁に迎えるよう進言する。 年が明けた天文21年の正月、武田家を揺るがす大事件が起きた。重臣・小山田(田辺誠一)が側室・美瑠姫(真木よう子)に刺殺されたのだ。美瑠は武田に滅ぼされた笠原清繁の正室であったが、小山田が貰い受けて側室としていた。美瑠が自害もせずに側室に甘んじていたのは、お腹に笠原の子を宿していたからだった。しかし、小山田の子と偽り育ててきた息子を病いで失い、生きる希望を失った美瑠は自分から全てを奪った武田への復讐心を甦らせ、小山田を殺し自らの命も絶った。 美瑠の境遇は由布姫と重なり合う点も多く、山本勘助は小山田に共感していた。山本勘助の受けた衝撃は大きかった。http://www.nhk.or.jp/taiga/story/story36.html
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